職種から選択する資格

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職種から選択する資格

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将来性のある業界

日本産業のこれまでの歩みとしては、重厚長大型産業からハイテク製品、加工製品関連へと進み、近年は情報産業、サービス産業へと変化し続けている。

振り返ると、産業界は常に変化を繰り返していて、この先数十年後を考えた場合、今好調の業界が安定し続けているとは断言できない。

現在もっとも将来性のある業界といえば、高齢化社会に対応する医療や福祉関連、高度情報化に伴うサービス分野といえることができる。将来どの業界が成長するかは未知数ともいえるだろう。

今後安定した職種とは

今やどんなに大きな一部上場企業でさえ倒産したりリストラするのは当たり前の状況で、安心していられる時代ではなくなってきた。

安定という言葉で連想されるのが、公務員だが、郵政が民営化され、この先も安定した職種であるとはいいきれないところだ。しかし公務員の安定性と人気は今も昔も変わっていない。

今後注目されている職種は医療や福祉に関連する業務独占資格だ。これから本格的に到来する高齢化社会は看護師や理学療法士、必置資格である介護支援専門員、訪問介護員などの需要が非常に高くなる。

医療、福祉関係は、今後の安定した職種といえるだろう。

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自己分析して適職選択

漠然とこんな仕事がしたいとか、あんな職業に憧れるといった願望は一人ひとりあるものだが、興味だけで取得資格を決めてしまう前に、自己分析して自分自身を知ることから始めるべきだろう。

願望、興味、関心、価値観、経験、性格などを分析すると、自分の進みたい分野とか、就きたい職業、希望する働き方がわかってくる。その方向に沿った資格こそが、自分に適した資格といえるだろう。

学生時代から現在までに得たものや、取り組んだこと、さまざまな活動などを思い返し紙に書き出してみる。例えば、サークル、地域活動、趣味、交流、表彰歴、ボランティアなどの活動経験や、職業経験などだ。

5W1H(いつ、どこで、何を、どのように、どうしたのか)といった風に事細かに書き出し、自分のこれまでを振り返り、自分に対する冷静な観察と分析する姿勢が必要不可欠。

自己分析すると、自分には何ができて、何が不得意で、何に興味があって、何に強いかなどが明確になる。分析した結果、自分になにができるか、希望する方向が成り立つのかを考えていこう。

希望職種に就くための資格取得

転職、就職の際、まず考えることはどんな仕事に就きたいかということ。そして、専門性を高めるために資格を取得しようと考えるのが一般的だろう。その発想は希望職種につくための早道といえる。

例えば、コックなら調理師、自動車整備なら自動車整備士、プログラマー、システムエンジニアならシステムアドミニストレータ、基本情報技術者試験といった具合だ。

自分がどんな仕事に就きたいのか、具体的に希望職種が決まっている場合、選択する資格も自ずと限定され決まってくる。

女性の資格と仕事

女性にとって結婚・出産・育児と仕事の両立は重要な問題だ。少子化が進むにつれ、女性が結婚・出産・育児をしても働き続けられる環境を整備しなくてはいけないと言われている。

しかし、現実的には結婚して、出産、育児となると、なかなか一線で働く人としての両立には困難が伴う。最近では育児施設が充実してきたが、それも万全ではない。比較的、両立して働き続けられる環境が整っているのは公務員。

また医療従事者の看護師などは、退職してもそのキャリアを利用して福祉分野の資格取得、再就職が容易である点で有利な資格だ。また、SOHOという選択肢もあるので、IT・情報系の資格を有していると育児との両立も可能だろう。

IT業界の資格が人気

IT・コンピュータ業界の隆盛により、新たな職業や職種が生まれ、新しい高度な知識や技術が求められ、これに関連する資格も次々と生まれ人気資格となっている。

特に、Web関連、ネットワーク関連の資格は受験者数も多く、益々求められることが予想される。ITが発達することで、個人情報の保護や著作権問題といったことに絡み、法律系の職業も関係してくる。

新しい時代の要請によって生まれた資格には、高い注目度と高成長が期待できるだろう。

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介護福祉関連の資格

介護福祉に関連する分野の資格の人気が急上昇中の訳は高齢化社会到来の要因が強くでている。

今後さらに需要が求められることからも安定した職種といえるが、介護の現場で働くためには、最低でもホームヘルパー2級が求められるようになった。

実際に高齢者の介護をする職種以外に、病院や介護施設、介護福祉分野の企業などで働く人が、関連知識の修得のために介護福祉分野の資格を取得することも多くなっている。

実務経験を積み、関連した介護福祉士やケアマネージャーといった職種の資格を取得し従事する人も増えている。

医療・福祉の仕事に就く

近年の医療機関は、機器のハイテク化が進み、医師だけじゃなく幅広い職種の人が従事している。

最新工学を駆使した人工心肺装置、人工透析等の生命維持管理装置の操作や保守点検を仕事にする方策として、現在は薬漬けの治療法からリハビリなどに力を入れる方向に転換してきた。

そのため、作業療法士や理学療法士のように、体に障害を持つ人の機能回復を支援する職種の果たす役割が大きくなってきている。医療従事者は、福祉関連の資格の試験を免除される場合がある。

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